Apr
4
Repro Tech #7 Practical AI Supported by NAVITIME
Repro Tech Meetup
Organizing : Repro株式会社
Registration info |
参加者枠 Free
FCFS
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Description
Annouce
\増枠しました/
Repro Tech Meetup
Repro は、6000以上のWeb・アプリに利用されるマーケティングオートメーションサービスです。 月間数千億のイベントのデータを処理し、そのデータをAIでユーザーを自動セグメントを行い、毎日数億のプッシュなどの施策を配信しています。
Repro Tech Meetupは、そんなReproが使っている・使おうとしている技術やノウハウについて共有したり、ゲストを呼んで学ぶミートアップです。
前回の雰囲気
- Repro Tech Meetup #6 Long Life RailsApps
- Repro Tech Meetup #5 Frontend Reliability
- Repro Tech Meetup #4 AI実戦投入
- Repro Tech Meetup #3 CRE
- Repro Tech Meetup #2 Android
- Repro Tech Meetup #1 Docker
テーマ: Practical AI
現在 "AI" はかつてないブームにあります。
ただなんとなくに過ぎなかったその興味は、明らかに "実用性" に移っていると感じます。 Repro AI Labs では顧客に価値を届けるための実用的な AI の可能性を真剣に考えています。
実際にその成果は汎用的な機能化にまで至りました。(『SmartAudience™️』ベータ版の提供を開始)
そのためには、学習のためのデータパイプライン、アルゴリズム、サービスへの組み込み、そしてそれを運用する MLOps ...と知見は多岐に渡ります。
今回の Meetup では、AI が実際に使われている現場の学びを共有し、AI の実用性に関する知見を深めていきましょう!
登壇者
Kota Uenishi (kuenishi)
プロフィール
所属: Preferred Networks
Chainerをつかって分散深層学習をやっています。
発表内容
- 深層学習を速くするいくつかの方法
Sho Shimauchi (shiumachi)
プロフィール
ルミノソジャパン合同会社
Solutions Architect at Luminoso Technologies.
ex-Cloudera, ex-NEC.
発表内容
- 完成された機械学習モデルを保守していくには
データサイエンティストや機械学習エンジニアというと、いい機械学習モデルを作ることに目が行きがちになってしまう。
しかし、既にモデルが完成している場合に次にすべきことについてはあまり情報がまとまっていない。データサイエンスのコードは、テストの不足や可読性を考慮しないなど、得てして保守性の低いレガシーコードになりがちである。
このセッションでは、こうしたデータサイエンスレガシーコードを保守する立場に焦点を当て、そのような場合に役立つライブラリやtipsを紹介していく。
Takashi Nishibayashi (hagino3000)
プロフィール
Software Engineer at VOYAGE GROUP
インターネット広告配信サービスの開発をしています。
配信効果の最適化・機械学習を使った予測処理の実装・データ分析を担当。
最近の興味はオンライン意思決定とメカニズムデザイン。
発表内容
予測システムと意思決定の自動化
ビジネス上の意思決定のために機械学習で予測値を求める事は一般的になりました。
本セッションでは求めた予測値をどのように利用するかに焦点を当てます。
特に不確実性下において意思決定を行なうオンライン意思決定の手法と事例を紹介します。
Takeshi Kamada (take4)
プロフィール
九州工業大学情報工学部電子情報工学科卒。Webアプリケーションエンジニア。2018年6月にRepro入社。
Repro AI LabsにてAI機能の開発がメイン業務。Rails+Vue.jsのフロントエンドからPythonのMLバッチ、MLインフラまで担当。
発表内容
- REPROのAI機能を支える技術
ReproのML基盤を、前回のミートアップでの発表 最速でAI機能をリリースする技術 から、実際にリリースして基盤を安定させるまでの軌跡を交えながら紹介する。
スポンサーLT
Makiko Ohkawa (wao009) from NAVITIME
Azure の Cognitive Service を触っています。R&DのD寄りエンジニア
コラボレーター(ワイガヤ)
Shinta Nakayama (tokoroten)
株式会社 NextInt 代表。 Repro AI Lab 技術顧問
Yuichiro Someya (ayemos)
Freelance Engineer。株式会社ポインティ CTO
Supporter in Repro AI Lab
Akira Miki (threetreeslight)
Repro VPoE / co-founder
タイムテーブル
時間 | 内容 |
---|---|
19:00 | 開場 |
19:30 | はじめに |
19:40 | 深層学習を速くするいくつかの方法 by Kota Uenishi |
20:05 | 完成された機械学習モデルを保守していくには by Sho Shimauchi |
20:30 | 休憩 (軽食) |
20:35 | 予測システムと意思決定の自動化 by Takashi Nishibayashi |
21:00 | REPROのAI機能を支える技術 by Takeshi Kamada |
21:25 | LT : Sponsor |
21:30 | 懇親会 |
22:30 | 解散 |
会場
アクセス
東京都港区南青山3-8-38 南青山東急ビル 1F
表参道駅を出て徒歩5分
https://goo.gl/maps/i3GfvVrFJb52
スポンサー
会場スポンサー: NAVITIMEさま
注意事項
- 技術の共有が目的の勉強会です
- 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます
- イベントの様子を撮影・録画し、ブログやSNSなどで公開することがあります。その際、来場者の姿も公開されることがあることをご了承ください